既婚・30代の私が、あくまでも自分の目線に移るものについて書いています。



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判決が出ましたね
光市母子殺害事件の判決が出るまで、

正直、この事件のことを思うたびに哀しい気持ちになっていました。


こんなに長い間、遺族は苦しみ続けて

メディアの死刑論争に巻き込まれて、

その上、何が真実なのか?ということを追求するというよりも

少年に死刑を科すべきか否か?という話になってしまっている。


今まで、司法は慣例にそって、少年は

4人以上の殺人でなければ死刑はなかったけど

今回は犯罪の残虐性を見て、判決を下したこと。

それが、すごく大きいことだと思います。


今回の判決が出たことで、一部のメディアは

少年犯罪の死刑のハードルが下がったのではないか?

報じていますが、あくまでも数で裁くのではなく

犯罪の内容を見た判決だということ。


一概に、死刑自体のハードルが下がったとは言えないし

むしろ、数で死刑を免れていた犯罪に

正しい司法判断が下る機会が増えたといえるのではないでしょうか。

そもそも、人を殺した罪の重さを償うという時に、

加害者一人の命に対して、


被害者4人分の命が必要


だというほうが、おかしな話
だと思います。


今まではずっと、被害者は本当に泣き寝入りだった。

遺族補償なんて、すずめの涙だし

大切な家族を失った苦しみは一生続くのに、

裁判は被害者の為ではなくて、加害者が更生できるかどうかばかりが

争点になって、罪が決まる。


しかも、日本の刑法では一人の加害者が起こした犯罪について

罪を加算するのではなく、中でも一番重い罪でのみ裁かれる。

だから、長くてもせいぜい十数年で外に出てきてしまう。

必ずしも再犯を起こすとはいえないが、

前科者が再就職するのは厳しく、社会に復帰できないことで

再犯を犯してしまうケースも数多くあるし、

何より、遺族は加害者が社会に戻ったことを知ったら

心穏やかに暮らせるだろうか?!



たかじんさんの番組に、あの少年の大弁護団を解任された

泣き虫弁護士さんが出ていた。

本を出されたそうで、その宣伝もかねてなんだろうけど

ひとつ、大事なことを言ってくれたと思う。

「弁護しているうちに、少年に情が湧いた。

その彼を、死刑判決で失うと思っただけで非常に辛い。

こんなに短い間しか接していない彼に対してでもそう思うのであるから、

愛する妻と娘を惨殺された本村さんのお気持ちは

私の想像の遥か彼方にあった、とやっとわかった。

私達に欠けていたもの、それは想像力だと思う」と。


前々から、殺人や強姦などの重罪犯罪について

加害者の権利などという甘いことを言う人に対して、

「どうしてそんなに人の痛みがわからないのか?!」

もどかしい気持ちを感じていた。


確かに、生きている一人の人間が目の前にいて

その人の命を奪うという宣告を下すのは辛い。

だけど、物言えぬ立場になった被害者の気持ちや権利は

どうしてそんなにおざなりにされてしまうの?


死刑廃止論者の弁護士の人が

妻を殺されて、やっと極刑を望む遺族の気持ちがわかったと

死刑存続派にかわったというケースもある。


頭や文献だけで、事件や人権を考えている人には

命で命を償うという方法が、とてつもなく残酷で時代遅れにみえるのかもしれない。

だけど、自分や自分の大切な人が残酷に殺されたとき、

本当に、加害者の権利を尊重できるだろうか?

しかも、被害者の人権は後回しになり

加害者が更生できるかどうか?や、責任能力について延々と争うことになる。

そんなの、被害者にとって大事でもなんでもない。


「愛する人を返せ!


できないなら、せめて命で償え!」


私なら、そう思う。

だって、自分の愛する人を傷つけた犯人は

税金を使って、更生のためという名の下に生かされ、そしていずれ外に出てくる。

遺族が払った税金もそこに使われるのだから、納得できるはずがない。


死刑廃止論者と、存置派の間には

想像力と人権に対する考え方の違いがあるのだと思う。


もし、死刑が廃止になるのであれば

罪を加算する方式に加え、刑務所内での労働を強化すべきだと思う。

本当に、一生外に出ないで労働をし

その対価を遺族の方々への補償基金などに納めて欲しい


そのほうが、死刑よりも辛いことかもしれない。

だけど、命を消すことなく、社会への貢献も出来るし

犯罪の抑止にもなるのではないだろうか。

命を奪わない代わりに、加害者は

生きる全ての時間を


謝罪と被害者救済に使うべき
だと。

建前ではなくて、本当に罪を償うというのであればそのくらいして欲しい。


これから、裁判員制度が始まって

一般人が過酷な判決を下さざるを得ないこともあるでしょう。

まだ死刑に対する世論も固まっていない中で

どのような判決が出されることになるのか・・・。


少なくとも、今までよりは

遺族や被害者よりの判決がくだされることを願っています。


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テーマ:刑事事件・裁判関連ニュース - ジャンル:ニュース


タミフル漬けニッポン
もう報道などでご存知でしょうけど

薬害が疑われている、インフルエンザの特効薬タミフル


10代には処方しないということになりましたが

その下の世代と、ほんのちょっと上下の子達は大丈夫なの?!

10~19歳と、ほんの数日・数ヶ月違うだけの子供は

一体、体の中のなにが違うの?


そう思って、調べてみたんですけど

その答えは、よくわかりませんでした

脳に通じる弁の動きがどうとか、十代の子だと異常行動をとったときに

力が強くって、親が静止できないからとか

いまひとつ、十代に絞った理由に納得できず。

とりあえずの対策って感じですね…。



そこそもタミフルって、発症後48時間以内じゃないと効果がないと

言われていますが

本当は感染から48時間後がベストなんだそうです。

研究者によっては、感染後48時間以内の服用じゃないと

効果がないという人もいるそうです。


通常のインフルエンザは、潜伏期間が1~2日

体調が悪い時にすぐ病院に行って

インフルエンザ検査キットで陽性がでたらすぐ飲む。


こういう使い方をすれば、

タミフルはウィルスの増殖を抑える薬なので、

効果があるそうです。

(とはいっても、1日分ほど症状を軽くする程度の効果のみ)


だけど、熱が出てから数日間、自宅で我慢してから

病院でタミフルをもらっても、ほとんど意味はないそうです。

つまり、インフルエンザの万能薬じゃないんですね。


最初、タミフルは新型インフルエンザへの対抗手段として

備蓄しないと!量が足りない!って騒ぎになった薬です。


もし新型インフルエンザの潜伏期間が3~4日あったら

潜伏期間中に、体内でウィルスがドバーっと増殖してしまい

発症してからタミフルを飲んでも、効果がない!

…という可能性もあるんです。


ところが、日本政府はタミフル備蓄を決定してから

この薬を買いあさり、すでに多額の費用を投じています。


タミフルの約8割を日本が購入しており

鳥インフルエンザの被害が考えられる国にも寄付している。


もう、引き返せないんだよ!…って感じですね(笑)


残りは米国政府ですが、軍隊に配布するなど

主に備蓄用として購入しているので

一般にはほとんど流通していないようです。


だから、日本でばかり

タミフルの薬害と思われる事件が起こっているんですね。


なぜ海外の医療機関では、

タミフルを使わないのか?


それは、他国の医療機関や一般人の間では

インフルエンザは自宅療養で治る病気、という意識があることと

日本は、医療保険制度が浸透しているので

まだまだ高価な薬であるタミフルを処方し易い、

という理由があるそうです。


それにしても、8割ってすごい量ですよね。

この薬は中外製薬が輸入しているのですが

製造はスイスの大手製薬会社ロシュ社

(中外製薬の50%の株式所有。つまり…グループ会社?)


でも、その特許はカリフォルニアにあるバイオテック企業の

ギリアド社が保有し、薬の販売額の10%がロイヤリティーとして

入ってくる仕組みになっている。


そして、そのギリアド者の元会長(1997~2001年まで)は

ラムズフェルド国防長官

入閣後は会長職を辞任したが、いまだに大量の株を所有している。


…なんか、アメリカの利権に係わる話

この人ありって感じがしないでもないですが…。


政府は、鳥インフルエンザ問題のときに

国だけでなく、地方自治体でも早急に備蓄が必要だ!

国民の恐怖をあおるキャンペーンをしてましたよね。


その頃、アメリカからこの薬を買うように要請があったとか。

薬の審査をする教授が寄付金をもらって、手心を加えたのでは?との

疑惑も、たった一回の記者会見で誰も触れなくなったし

色々と疑問に思うことがあります。


でも、一番気になるのは

いまだに発症が確認されていない、新型ではなく

普通のインフルエンザの患者さんに処方して

いざというときの備蓄は大丈夫なのか?!ってこと。

あんなに足りないって騒いでたのに…。



どちらにしても

インフルエンザにかかったから、タミフル飲まなきゃ治らない!

じゃなくて


治癒まで平均8日かかるのを、1日短縮できる程度の薬に

そこまで危険を冒す必要があるのかって事。

服用しないと、命に係わる場合を除いて

あまり気軽に飲まないほうがいいんじゃないでしょうか。


まずは、人間本来の治癒力を高めることと

誰でも簡単にできる予防方法を常日頃からやる。

これだけで、かなり効果があるらしいので、ぜひどうぞ。

1、睡眠と十分な栄養を取り、体力を維持しておくこと。
2、湿度を保つこと(50%程度)
3、帰宅時にうがい・手洗いをする。
4、マスクをする。
5、人ごみをさける。


☆東京都の感染症対策課HPを参考にしました。

2の湿度ですが、

私もあることでかなり大切だと実感しました。



とか



 
だと、湿度も簡単に見られるし

機能的にもいいと思います。

デザインは…家電って感じだけどね(笑)

とにかく、加湿器って本当にいいです!


好きなものを見つけて、使ってください。

風邪の予防にも、快眠にもいいですよ。





↑ ぐずぐずしてる政府に打つ薬が欲しい方はぜひ☆

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ナントカ水の逆宣伝?!
今度は農水大臣ですか…。

しかも、農水大臣


「いまどき、水道水飲んでる人なんていないでしょ」



いや~、安倍内閣って問題発言の宝庫ですね(笑)

農水大臣が、この国の水道水はまずくて飲めないって

言ってるようなもん
でしょ。

ありえませんよね。


それとも何か?

体に悪いもんでも流れてるんでしょうか?


まぁ、老朽化した水道管を流れてるんだから

ある程度の問題は承知ですが

水道の蛇口に市販の浄水器をつけて

そのまま飲んでますよ、水道水。

庶民ですから(笑)



それにしても、すごいなぁ~。

釈明するために言ったこととはいえ

あの国民を馬鹿にした態度は…スゴイとしか言いようがないです。



ナントカ還元水の機械は、せいぜい20~40万円くらいだし

野党議員のアポ無し突撃のせいで(ちょっと懐かしい・笑)

還元水を作る機械自体がないってばれてしまいましたね。



それを途中から、1本5000円の水を飲んでるって説を流して

ごまかそうとしてるみたいですけど

ものすごいうそ臭いですよね…っていうか嘘でしょ(笑)



私がネットで調べたら、5000円くらいのって

この水しかなかったし

さっきTVでも、もっと高いものはあるけど

5000円くらいのものはコレだけだってやっていたので

多分、間違いないと思います。


農水大臣が飲んだことにしようとしてる水は

ナノクラスター有機ゲルマニウム水500ml





リンク先のページに細かい説明がありますが

早く言ってしまえば

老化防止&肌の若返りに効果的な水です。


しかも、一日に50~100mlで十分効果があるそうです。

500mlあるから、普通なら一本で5日間持つ計算になりますね。


それを一年で507万円分も飲んでる


…ってことはざっと計算すると1014本


スタッフ何人で消費したか知りませんが

少なくとも松岡大臣を見る限り



意味がない上に、効果もな(略)



この水の取り扱い業者さんが

「イメージダウンになるから、やめてほしい」って

言うはずですよね(笑)


普通は、こういう風に良くも悪くも目立つと

商品の宣伝になって売れるはずなんですけどね。


国民を騙す材料に使われた上に

効果に疑問をもたれちゃいそうだから…

迷惑ですよね。


とにかく、地元にある事務所では

普通の水道代しか計上してないんだから

そっちでは普通の水飲んでるんでしょ?!



通常ゼロになるはずの水道代以外の特別な水は

自腹で買うべきじゃないの?

健康維持のために飲むための水なんだから

言ってみれば健康食品とかサプリとかでしょ。

どこまで国民をバカにしてるのか…。


会話のできない総理大臣は

オウムみたいに「適切に、てきせつに、テキセツニ…」って

リピートしてて、質問に答えてないし。


ひどいなぁ。

民主も虚偽記載があったし、本当に頼りない。


野党第一党としての責任を果たせない民主党にがっかりして

現状維持ならいいか…と、現政権に投票する人もいるでしょう。


だけど、そういう現状維持…で上手く言っていた時代は

確実に終わり
ましたよね。

現状維持でいいや、という気持ちじゃなくて

政党の大きさではなくて、政策や常日頃の発言・行動を考えた上で、

自分が納得できる政党に投票する。


それだけでも、かなりバランスが良くなるはずです。

自民だけに偏っているから、こんな納得できない問題に対しても

追求する声が小さくなってしまう。


この現状が変わらない限り、領収書なしで

500万とか2000万円だなんて高額の、謎のお金が

湯水のように使われて、消えていくと思います。


業者さんが売った記憶もないのに

自己申告だけで許される今の法律のせいで

この水が国会でバカ売れ!なんてことにならないように

しっかり、行く末を見守って行きたいと思います。


ちなみに、この水

羊水の成分に近いらしいですよ。


松岡大臣は飲んでないから効果が見えませんが

お金があったら…ちょっと飲んでみたい…かも。





↑大臣のせいで、水の効果を疑っちゃったあなたは、ぜひ。













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謝っているんだから・・・だから何?
柳沢発言をかばう人の中には、

「謝ってるんだから、許してあげなよ」

「もう、いいじゃないか」

など、とっとと問題を片付けろよ的な発言をしていますが


本当にそれでいいの?

もう、この問題に飽きたのかな?


まぁ、野党があんまりしつこく失言ばっかり追求して

大臣を追い詰めるから、大臣も逆ギレちゃってますけど(笑)


あんまり同じことでつつき過ぎると

世間も呆れて、「もういいじゃないか」になってしまう。


日本人って、そういう優しいというか、甘いとこありますよね。

謝ってるんだから、許してあげなよ~みたいな(笑)


これって、基本的に自分にあんまり関係ないから言えることです。

誰かがすごい怒っていても、まぁまぁとなだめてうやむやにして

揉め事を起こしたがらない。見たがらない。


問題は何も解決されてないのに。


こうやって、あんまり71歳のおじいさんをいじめるなよ~みたいに

甘く考えていると、後で痛い目見ると思いますよ。


いま、柳沢大臣の問題を軽く見ている人を見ると

小泉さんに乗せられて、

「郵政民営化選挙だ!」と騒いで自民を圧勝させておいて

後から文句を言っていた人達を思い出します。


あのね、小学校の学級会じゃないんだから。

選挙で勝った後、郵政以外の法案を作らないとでも思った?!


そのお陰で、いま苦しんでいる人が沢山いるけど

自分はたいして痛くないから、もう当時のこと忘れちゃってるのかな。


柳沢大臣は、ただの失言オジサンじゃないんだよ。

つい先日のホワイトカラーエグゼンプションを出したのは

厚生労働省

法案自体の基礎は、大臣就任前のものですが

施行に向けて、今後は大臣が大きく係わる問題です。


選挙を考えて一度取り下げたけど

最初は、年収400万円以上が制度の対象者だった。

国民から反発があったら、いきなり700万円以上に一気にアップ。

なんだその適当さ(笑)


それでも反発されたから、またあとにしよ!って考えて

今度の選挙が終わるのをまっているだけです。


「ホワイトカラーエグゼンプションで

労働時間が短縮され、


少子化問題も解決する」
という


驚きの発言をされる総理がこの国のトップなんですから。


こういう発想の首相でいいの?

こういう考えの大臣でいいの?


ってことです。


脱力発言を繰り返す総理も厚生労働省の大臣も

国民の幸せとか、問題解決には何が必要かとかを

理解しているとは思えませんし、気にもしていないでしょう。


だけど、国民の声を自分達の政治に利用して

逆に好感度を下げている野党の皆さんは

やり方を変えないと、選挙も勝てないでしょうね。


そして、柳沢大臣も安倍政権も続いたまま

ホワイトカラーエグゼンプションが

沢山の問題点を解決しないまま、施行されてしまうと。


いま大臣をかばって、なあなあにしようとしてる人が

「失言問題のときに、もっと責めておけば…」とか

言うはめにならないことを祈ってます。


あぁでも、大臣が変わってもやることは同じかな。

「産ませる機械」が先に壊れて、

「産む機械」稼動せず。


そんな状態で人口がさらに先細るのに、

無駄な支出は続いて国を圧迫しそうで怖いです。


わざわざ国がこんな制度を導入しなくても

やってる会社、事実上これに近い会社は沢山あるし

制度自体の導入が難しい業種だってあるでしょう。

成果があがったら給料が上がる、という制度じゃなくて

通常の勤務時間で成果を出せ!という厳しい制度なんですから。


それを、単純に

「残業しないなら、

お家に帰って子作りするよね♪」


そんなの、ありえませんよね(笑)


仕事で疲れちゃって、色んなストレスで

「産ませる機械」にも「産む機械」にもなれない。

こういう人が増えるだけのような気がします。


あんまり、TVのコメンテーターや文化人面してる芸能人

自分の意見を操作されないようにしたいですね。

あの人たちは、沢山お金をもらってたり

こういう制度の対象外の存在なんですから。


選挙、選挙で動いていく政策や言動。

もうウンザリです。

問題はちゃんと解決してから、前に進めば良いのに。

それとも、もっと大臣クラスの人が失言するのを待ってるのか?

その可能性も…ありそうですね(笑)





↑郵政民営化選挙後の、やりたい放題に不満のある方はぜひ☆




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「産む機械」発言に思うこと
柳沢厚生労働大臣の「産む機械」発言が

なんかグダグダのまま、いまだにくすぶっていますね。


正直、この話を最初に聞いたとき

「じいさんが、

うまいこと言おうと思って失敗しちゃったんだな」

と、割と冷めた目で見ていました。


野党の女性議員が、勝手に女性の代表を名乗って

えらそうに騒いでいるのも、かえって見苦しいと思ったし。


どうして野党は、ああいう攻め方しかできないんでしょうか?

失言したから、大臣辞めろ!とかじゃなくて

もっと「少子化の原因を何だと思っているのか」の点を突っ込んで

柳沢大臣が

問題の根本を理解していないことを証明して

誰もが納得する形で、「大臣の適正無し」とアピールしたほうが

効果があると思うんですけど。


そもそも、この前後の文脈を読めば

「女性=産む機械」ということを言いたいわけじゃない


それは、どの番組でも日本人の国語力低下を嘆くふりして

「俺はカシコイ」をアピールしてる

橋本弁護士じゃなくても分かります(笑)


ただですね。

どうも、野党の攻撃がイマイチなものだったこともあり

柳沢大臣をかばう人が増えて来たことには、違和感を感じるんですよ。


本来、比喩というのは物事を分かり易く表現する手段です。

対象となる物や現象・人に対して、物事を簡略化し

主に、聞く相手により実感を持ってもらうために利用されます。


少子化問題に取り組まなくてはならない立場の大臣が

少子化の原因・対策を語るにあたって

出産できる年齢の女性を「産む装置」とたとえる必要性がないのに

なぜ、あえてその言葉を使ってしまったのか。


機械的な、という比喩を人間に対して使うことはある。

それ自体、何がいけないのか。事実じゃないか。

そういう意見の人もいます。

ですが、優れた野球選手に「安打製造機」とか

キャッチフレーズをつけることと

出産する機能を持っているのは女性なんだから「産む機械だ」と

表現することが同じ比喩に含まれるのか?といえば

全く別物だと思います。

なぜなら、機械という言葉の持つ響き・意味合い

女性が行う出産という行為の内容がかけ離れているから。


機械は、物を簡単に安定して量産できるイメージ。

だけど、出産は一つ間違えば、母体も子供も死に至る危険なものです。


最近、産婦人科がどんどんお産の扱いをやめているのを

大臣は知っているのでしょうか?

出産がコントロールできないものであるがために

産科医は勤務時間の制限がはっきりせず、非常に激務であることや

何か不幸があったときに、訴訟を起こされる件数が多いからです。


こういう現状があるのに、産める年齢の女性を「産む機械」だの

装置だ、という比喩を使って表現したことは大したことじゃない、

といえるのでしょうか?

男は種を機械に入れて、後は肉体的には何もしないですよね。

女は、最初の2~3ヶ月は悪阻に苦しみ吐いたりして

後はどんどん巨大化するお腹と胎児の重みに半年ほど耐えて

最終的には命をかけて、血みどろで子供を生むわけです。


大臣は、女性の出産がどれだけ肉体的に過酷か全く理解してないので

ついつい普段思ってること、言っちゃったんじゃないでしょうか。


不妊などに悩む人だけじゃなくて、大変な思いをして出産した女性が

失礼だと怒ることは、正常な反応だと思います。



そして、ふさわしくない比喩を使っただけではなく、

最終的には「女性に頑張ってもらうしかないって。




お前が、先に頑張れ(笑)



少子化問題って、さまざまな問題が絡み合った

複雑な問題ですよね。


それを、ふさわしくない比喩を使っただけじゃなくて

女性が頑張れって、オイ。


セックスレスに悩む人や、不妊・不育問題を知らないの?

検査や治療のほとんどが保険適応外である上に

何十万、何百万も払って治療していても、子供ができない人もいるし

金銭的な問題で出産・育児をためらう人もいる


産まない選択をしている人は別として、

「産みたい」という健全な(笑)思想を持つ人をサポートするための

制度がほとんど整備されていない
現状で

一人頭、頑張れないですよ。


柳沢大臣は、絶対に少子化の原因を勉強していませんから

理解しているのは、数値の変化だけです)

こういう人に大臣を続けて欲しくないっていうのは

普通の感覚だし、

大臣の言葉から、ちゃんと真意を読み取っている

と思います(笑)


そして、もう一個思うことがあるので

それは明日。





↑失言したからじゃなくて、発言内容に怒っている人はぜひ☆



       

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