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判決が出ましたね
光市母子殺害事件の判決が出るまで、

正直、この事件のことを思うたびに哀しい気持ちになっていました。


こんなに長い間、遺族は苦しみ続けて

メディアの死刑論争に巻き込まれて、

その上、何が真実なのか?ということを追求するというよりも

少年に死刑を科すべきか否か?という話になってしまっている。


今まで、司法は慣例にそって、少年は

4人以上の殺人でなければ死刑はなかったけど

今回は犯罪の残虐性を見て、判決を下したこと。

それが、すごく大きいことだと思います。


今回の判決が出たことで、一部のメディアは

少年犯罪の死刑のハードルが下がったのではないか?

報じていますが、あくまでも数で裁くのではなく

犯罪の内容を見た判決だということ。


一概に、死刑自体のハードルが下がったとは言えないし

むしろ、数で死刑を免れていた犯罪に

正しい司法判断が下る機会が増えたといえるのではないでしょうか。

そもそも、人を殺した罪の重さを償うという時に、

加害者一人の命に対して、


被害者4人分の命が必要


だというほうが、おかしな話
だと思います。


今まではずっと、被害者は本当に泣き寝入りだった。

遺族補償なんて、すずめの涙だし

大切な家族を失った苦しみは一生続くのに、

裁判は被害者の為ではなくて、加害者が更生できるかどうかばかりが

争点になって、罪が決まる。


しかも、日本の刑法では一人の加害者が起こした犯罪について

罪を加算するのではなく、中でも一番重い罪でのみ裁かれる。

だから、長くてもせいぜい十数年で外に出てきてしまう。

必ずしも再犯を起こすとはいえないが、

前科者が再就職するのは厳しく、社会に復帰できないことで

再犯を犯してしまうケースも数多くあるし、

何より、遺族は加害者が社会に戻ったことを知ったら

心穏やかに暮らせるだろうか?!



たかじんさんの番組に、あの少年の大弁護団を解任された

泣き虫弁護士さんが出ていた。

本を出されたそうで、その宣伝もかねてなんだろうけど

ひとつ、大事なことを言ってくれたと思う。

「弁護しているうちに、少年に情が湧いた。

その彼を、死刑判決で失うと思っただけで非常に辛い。

こんなに短い間しか接していない彼に対してでもそう思うのであるから、

愛する妻と娘を惨殺された本村さんのお気持ちは

私の想像の遥か彼方にあった、とやっとわかった。

私達に欠けていたもの、それは想像力だと思う」と。


前々から、殺人や強姦などの重罪犯罪について

加害者の権利などという甘いことを言う人に対して、

「どうしてそんなに人の痛みがわからないのか?!」

もどかしい気持ちを感じていた。


確かに、生きている一人の人間が目の前にいて

その人の命を奪うという宣告を下すのは辛い。

だけど、物言えぬ立場になった被害者の気持ちや権利は

どうしてそんなにおざなりにされてしまうの?


死刑廃止論者の弁護士の人が

妻を殺されて、やっと極刑を望む遺族の気持ちがわかったと

死刑存続派にかわったというケースもある。


頭や文献だけで、事件や人権を考えている人には

命で命を償うという方法が、とてつもなく残酷で時代遅れにみえるのかもしれない。

だけど、自分や自分の大切な人が残酷に殺されたとき、

本当に、加害者の権利を尊重できるだろうか?

しかも、被害者の人権は後回しになり

加害者が更生できるかどうか?や、責任能力について延々と争うことになる。

そんなの、被害者にとって大事でもなんでもない。


「愛する人を返せ!


できないなら、せめて命で償え!」


私なら、そう思う。

だって、自分の愛する人を傷つけた犯人は

税金を使って、更生のためという名の下に生かされ、そしていずれ外に出てくる。

遺族が払った税金もそこに使われるのだから、納得できるはずがない。


死刑廃止論者と、存置派の間には

想像力と人権に対する考え方の違いがあるのだと思う。


もし、死刑が廃止になるのであれば

罪を加算する方式に加え、刑務所内での労働を強化すべきだと思う。

本当に、一生外に出ないで労働をし

その対価を遺族の方々への補償基金などに納めて欲しい


そのほうが、死刑よりも辛いことかもしれない。

だけど、命を消すことなく、社会への貢献も出来るし

犯罪の抑止にもなるのではないだろうか。

命を奪わない代わりに、加害者は

生きる全ての時間を


謝罪と被害者救済に使うべき
だと。

建前ではなくて、本当に罪を償うというのであればそのくらいして欲しい。


これから、裁判員制度が始まって

一般人が過酷な判決を下さざるを得ないこともあるでしょう。

まだ死刑に対する世論も固まっていない中で

どのような判決が出されることになるのか・・・。


少なくとも、今までよりは

遺族や被害者よりの判決がくだされることを願っています。

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テーマ:刑事事件・裁判関連ニュース - ジャンル:ニュース


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病気の説明やひかるちゃんのママが書いた想いを読んでくださって
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ちなみに

ひかるちゃんHP
http://yukkuri.saga-n.net/

【2008/05/20 14:27】 URL | モモ #-[ 編集]


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